昔の自分を振り返ってみると

梅雨明け宣言が出たのに雨が降ったり、急に気温が上がったりが続いていますね。
体調にはお気を付けくださいね。
(と言ってる私はちょっと崩してしまいました)

本日はとても嬉しかった話をお伝えしたいと思います。

一か月ほど前のこと、知らない名前の方から一通のお手紙をいただきました。

白い封筒に白い便箋、丁寧な字で
ご自身のこと・私に手紙を下さった理由が書かれていました。

その方のお名前は 三村 真佑美さん。

ご本人の承諾を得て、お名前を出すこととお手紙から本文を抜粋させていただきました。
以下からお手紙の内容です。


過日、「Relife(リライフ)」というサイトの斎藤様のインタビュー記事を拝読し大いに感銘を受けました。
(中略)
私は現在社会人三年目として企業で働いていますが、現状に満足していません。
それは給与、福利厚生、労働時間、人間関係という面ではありません。

階層型の組織のため、自分の考えや意志が反映されにくく、
そのため現状満足型の社員が多いです。

その中で働いていくうちに
「この会社で働きつづけることが、本当に私にとって幸せなのだろうか」と
考えるようになりました。

そのような鬱屈とした想いを抱えているときに、
斎藤様の「好きなことを仕事にする生き方」を拝見し
是非この方にお会いして夢の実現方法を伺いたいと思いました。


最近はメールで用事が済んでしまう時代です。
そんな時代にいただいたこのお手紙で、私も三村さんにお会いしてみたくなり
7月の初めにオフィスでお会いしました。

とてもエネルギーを感じる方で、あっという間に2時間もお話をしていました。

自分が25歳の時を考えると、
夢ややりたいことははっきりしてなかったなぁとか
こんなにしっかりしていなかったなぁと昔を思い出していました。

彼女の夢は文章で人に影響を与えたいということ。

ただ、小説家なりたいと言うわけでもないようなので
文章を書いてどんな風に仕事にしていくのか、
三村さんの夢はまだまだ発展途上です。

そんな彼女の夢を応援していきたいと思います。

文章を書くことを仕事にしたい、三村真佑美さんのブログはこちら
http://ameblo.jp/pocket-issatsu/

三村さんが感動して下さった、「学生が聞いた起業家の心ReLife」サイトはこちら
http://www.bb-relife.jp/interview/vol0066.html

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