思い出してもらうこと
もはや毎年恒例になっている、ケアフェスという介護イベントに
出展してきました。
今年は今までと運営もずいぶん変わったようでしたが
お陰様で例年以上に盛況でした。
ブースでサービスを受けて下さった方、
せっかくいらしていただいたのに予約がいっばいでお断りした方
慌ただしかったのでお話もできずに帰られた方など
この場を借りてお礼とお詫びを申し上げます。
去年までは一人で参加していましたが、
今年はお手伝いいただく方もお願いし
昼食や他のブースを見る時間など、
少しは余裕が持てるかなと思っていたのですが
始まってみれば今回も余裕なし(笑)
開場前にすでに他のブースの方から何人かご予約をいただいたり
「前は受付終了でできなかったので、何とかなりませんか?」
と言っていただいたり、
「去年やって先に進む背中を押してもらったので今年も」
と言っていただいたり。
休憩時間を削ってもやらせていただこうと思う出会いが
たくさんありました。
カウンセラーやカウンセリングを「今すぐ必要!!」と思う方は
それほど多くありません。
でも、迷って悩んで、友達でもなく家族でもなく、
専門家や中立な第三者に話したい・聞いてもらいたいと思った時に
思い出してもらえる存在でありたいと思っています。
その為にも思い出していただく為のきっかけ、
「発信」をしていかなければと思っています。
このブログを読んでいただいているみなさん、
これからもよろしくお願いします。