2013.07.29
カテゴリ:心理
心と身体は繋がっている
前回のブログで、自分の心の辛さに気づかない人がいるということを
書きました。
心は目に見えないし、辛い状態が日常になっていたら
気づかなくても当然かもしれません。
この心の辛さ、ストレスと言い換えると分かりやすいでしょうか。
このストレスを溜め続けると、自分では気が付かなくても
身体や行動に病気とまでは言えないけれど
不調が現れることがあります。
例えば、ストレスで胃が痛くなる・・・なんて話は
聞いたことがありますよね。
私は実際に仕事のストレスで胃潰瘍になったことがあります。
また、私は偏頭痛があるのですが、
恋愛で心が辛かったときは悪化しました・・・。
人によって不眠になったり、円形脱毛になったり
大勢の人がいる学校や喫茶店などでも
些細な出来事で泣いてしまうとか
異常な潔癖症や収集癖、アルコールやギャンブルなどの
依存的行為など現れ方は様々です。
病院に行くほどでもない、行っても身体に悪い所は見当たらない
でもなんだか調子が悪いそんな時は自分の心を振り返ってみて下さい。
ここで更に放置をすると、どんどん悪化して
境界を越えてしまいかねません。
心の不調を身体に聞いてみましょう。
心と身体は繋がっているのですから。